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放置して直観を引き出すテクニック。潜在意識に仕事をさせる。

投稿日:2019年5月13日 更新日:

「軽やかに♪ 心click」管理人、小池義孝です。直観を引き出すには、考えてはいけません。一旦、それを放置して潜在意識に任せます。

 今回は、意図的に直観を活用するテクニックをお伝えします。よろしくお願いします。(左の画像は、イメージです。こういう仰々しい瞑想はありません)

 

直観と潜在意識

 直観とは、潜在意識による産物です。表面上の意識(顕在意識)がどれ程に頑張ろうと、直観の真似事はできません。直観は一瞬にして、根拠も思考もすっ飛ばして結論だけを閃かせます。

 潜在意識の世界では、何が起こっているのでしょうか?

潜在意識は全ての情報にアクセスできる

 大切な前提として、潜在意識は全ての情報にアクセスできます。潜在意識は、潜在意識同士でコミュニケーションを取ります。面識のあるなし、距離は障害にはなりません。

 ユングの言う集合的無意識、共時性の根拠が、ここにあります。最近では、引き寄せの法則も盛んに言われていますが、それも同様です。

 ですから潜在意識は、全てを知っている訳ではありません。全知ではありませんが、あらゆる情報にアクセスできます。情報は潜在意識同士で、共有されているのです。

直観の大元には、論理的思考がある

 根拠も思考も吹っ飛ばして結論だけを閃かせると書きましたが、それは顕在意識から見ての話です。

 潜在意識は必要に応じて、あらゆる情報にアクセスして取得します。その情報を元にして思考を行い、合理的な結論に到達します。顕在意識とは、情報量に雲泥の差があります。

 よく直観の方が正しいと言うのは、こうした背景があるからです。

 

 

 

 

放置して、直観を引き出すテクニック

 ここまで読まれてきたなら、放置とは言っても、本当に放置するわけではないとお察しでしょう。

 顕在意識と潜在意識とは、シーソーのような関係性にあります。潜在意識を活性化して直観を引き出すには、顕在意識を引っ込ませる必要があります。

解らない時は、考えるのを止める

 考えて解らない時、行き詰った時には、とりあえず考えるのを止めます。そして何でも良いので、気軽なものに寄り道してください。あまり考える必要がなく、ボケーっとしていても大丈夫なものです。一般的には、音楽を聴いたり、やり慣れたゲームをしたり、テレビのバラエティ番組を観たり、といった辺りでしょうか。

 そうしながら、何となく解らない課題に気を留めておくのです。その間に、潜在意識が色々と考えてくれています。

改めて、何となく考えてみる

 時間としては、短くて5分くらい。長ければ数時間、場合によっては丸一日も考えられます。

 どこかのタイミングで、改めて何となく考えを再開してみてください。すると不思議なことに、今度は考えを進められて、課題を解決できているケースがあります。

 僕もこのブログ記事を書く時に、ちょっと詰まったな…… と感じたら、頑張らずにすぐに止めて時間を置きます。戻ると、改めて順調に進められる場合が多いです。本の執筆時も、同様です。

 ちょっとしたコツがあって、「何となく」が大切です。あまり力を入れて考えると、潜在意識との連絡を完全に塞いでしまいます。何となく、ゆるっとした感じが、潜在意識との繋がりを保ってくれます。

 何も出て来ない時は、ガッカリせず、また時間を置いて試してみてください。100発100中とは言いませんが、使いこなせれば、かなり有用な技術になります。

寝ている間にやっといて

 応用として、睡眠を利用できます。やる事は、基本的にはまったく同じです。

 課題を心に留めておき、普通に睡眠に入ります。睡眠は、ほぼ潜在意識の世界です。そこで働いてくれて、翌日になったら冴えている! という展開を期待できます。

 潜在意識さん、極めて優秀です。

普段の勉強も、すっごく大事

 しかしだからと言って、全てを直観だけで乗り切れると過信してはいけません。

 潜在意識は、言語で語り掛けてはくれません。顕在意識が受け取れる直観のメッセージは、

・何となく
・ぼやっと
・違和感
・ハッとした閃き

 といった形で伝わってきます。

 それらを解釈し、理解するのは顕在意識の役割です。前提に知識がなければ、理解できる形で解析ができません。その情報を活かす、発想の元がありません。

 こういった話をすると、安易に「潜在意識は素晴らしい! 顕在意識は劣っているし、大したことない」と思ってしまいがちです。

 物事を最終的に判断するのは、顕在意識の役割です。顕在意識がきちんと機能するから、直観というものが現実に役立ちます。

 普段から新しい情報に触れて、よく考え、勉強を積み重ねてください。潜在意識を活かせる器を、十分に広げておくのです。

 

 

 

まとめ

 考える → 詰まる → 潜在意識に任せる → また何となく考える といった手順で活用してみてください。

 あまり真剣に考えず、いい加減でいるのも一つのコツです。飄々(ひょうひょう)として、軽やか♪ にいた方が、直観は冴えます。

 絶対に直観を活用してやるぞ! ではなく、まあどっちでも良いけど、何か出てきたらラッキーかな~ くらいの軽さです。

 

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